和歌山市議会 2017-06-20 06月20日-05号
事件があった近くの小学校は、事件当日からすぐに集団登下校、保護者への注意喚起のプリントと対策を講じられましたが、私の知る限りでは、残りの小学校2校はふだんと変わりなく下校させ、保護者への周知もなかったと聞いております。
事件があった近くの小学校は、事件当日からすぐに集団登下校、保護者への注意喚起のプリントと対策を講じられましたが、私の知る限りでは、残りの小学校2校はふだんと変わりなく下校させ、保護者への周知もなかったと聞いております。
また、集団登下校時には、避難所等の場所、ここが避難所になってある公民館ですよとか、そういうような形で確認をしていると聞いております。 3月26日に高野町の防災会議を開催する予定でございます。地域防災計画の修正案ができましたので、改正について防災委員の皆様に審議していただき、平成10年以来の高野町地域防災計画の改定をいたします。4月下旬に製本ができますので、配布させていただく予定でございます。
そんな中、集団登下校の危険性が今問われています。京都のように、長蛇の列に車が突っ込むと全員が犠牲者となり、また、幅員の狭い道路やカーブでは危険が倍増しています。そして、今回のようにたびたび起こるようでは、今後の危険性を重視し、集団登下校の検証も必要ではないでしょうか。 そこで、児童が犠牲となる事故が相次いだことを受け、登下校の安全対策をお聞きいたします。
被害者の痛ましさはもとよりでございますけれども、どの子どもたちにとりましても、恐怖心とともに、集団登下校を余儀なくされる窮屈さとか、公園での楽しい遊びも封じられてしまった不自由さ、こういうことは、きっと子どもたちの心に大きな傷を負わせているものだろうと、こういうふうに想像するところであります。
そして最近社会的問題となっている、大阪市の小学校3年生の女児が4月登校中に、そしてまた兵庫、奈良両県で発生した子供を対象とする凶悪的な通り魔的事件等については、教育委員会、学校、地域団体や警察が一体となって、通学路を中心とした巡回活動の強化や集団登下校、防犯ブザーを身につける、また緊急時には民家へ避難をさせる、一人では遊ばない、子供を一人にさせないなどの対策を講じて、全力を尽くし、犯罪から子供を守るための